まもるんぱー

制震ダンパーおすすめ比較3選【全64製品を徹底調査│まもるんぱー】 » 木造住宅向け「制震ダンパー」メーカー » 日本制振システム株式会社

日本制振システム株式会社

制振システムの販売・配置設計に特化したサービスを提供している日本制振システム。ここでは、日本制振システム株式会社の事業内容や制振ダンパーの特徴、導入事例などについてご紹介しています。

日本制振システム株式会社の事業内容

日本制振システム株式会社は、東京・宮崎・岩手に拠点を展開する制振装置の専門会社。木造住宅用の制振装置「MER SYSTEM」の販売・配置設計を専門に行っている会社です。

日本制振システムの最大の特徴は、その会社名からも分かる通り、制振装置に関連する業務しか行っていないこと。数ある建築関連事業の一つとして制振装置にも関与しているのではなく、制振装置の配置設計だけを業務として行っている専門特化型の会社として、自社取り扱い製品のクオリティには高い自信を持っています。未曽有の大震災・熊本地震の際にも、日本制振システムの装置の性能が数々証明されています。

まもるさん

知る人ぞ知る制振装置の専門会社だ。取り扱っている装置の種類も手を広げすぎず、自社が自信を持って提供できる3種類に絞り込んでいるところも、逆に信頼できるポイントではないだろうか。地震はもちろんだが、制振システムには強風や交通振動による揺れも吸収する働きがあることも知っておいたほうがいい。静岡や高知などの風の強さで知られるエリアや愛知や大阪などの大型車が多く走るエリアなどでは、制振システムの導入で日常生活が快適になるのでは?

種類が多くて迷う方へ
「制震ダンパー」3選をすぐ比較

日本制振システム株式会社の制震ダンパー

日本制振システム株式会社が展開している制振装置「MER SYSTEM」は3種類。1つ目がヤマハと共同開発した「クロスタイプ」、2つ目が床下からの横揺れ・縦揺れの両方に対応する「ベースタイプ」、3つ目が多方向の揺れに対応する特許技術を採用した「ピロータイプ」です。特に注目したい装置がヤマハ共同開発で生まれた「クロスタイプ」。オイル室とガス室が分離したシングルチューブを採用することで、常に安定した制振機能を発揮。メンテナンスフリーで製品劣化もありません。「クロスタイプ」の搭載により、建物に伝わる地震エネルギーの約40~48%を吸収。本震の後に繰り返される余震に対しても高い制振機能を発揮します。

参照元:日本制振システム株式会社公式HP(https://www.seishin-system.com/products/cross/effect.html)

「制震ダンパー」の選び方6つの
チェックポイントを見る

MER SYSTEMの導入事例

MER SYSTEMを導入した「お施主様の声」

2016年の熊本地震のことです。 私たちが生活しているエリアは震度6強の揺れでした。我が家の被害状況としては、玄関ポーチのタイルが一部 割れた程度で、壁に飾っている絵画さえ落ちませんでした。本震の後も余震が何度も続いていましたが、家族には「家が一番安全で安心だから家にいなさい」と言い 私は仕事に向かいました。大切な家族も家も守れて本当に制震装置を設置していて良かったです。

参照元:日本制振システム株式会社公式HP(https://www.seishin-system.com/products/cross/customers_voice.html)

MER SYSTEMを導入・設置した「お施主様の声」

(前略)自分なりに制震について勉強した結果、オイルダンパーが一番理にかなっていると思いMER-SYSTEMのクロスタイプを採用する事に。以前の住まいはトラックが通っただけで揺れを感じましたが、建替え後は全く揺れを感じなくなりました。地震対策と思い採用したダンパーが交通振動にも効果が有ることが解り大満足です。

参照元:日本制振システム株式会社公式HP(https://www.seishin-system.com/products/cross/customers_voice.html)

日本制振システム株式会社の会社概要

会社名 日本制震システム株式会社
所在地 東京都千代田区神田和泉町1-7-1 扇ビル(OUGI BLDG.) 3F(秋葉原中央オフィス)
電話番号 03-5809-2081
公式HP https://www.seishin-system.com/

重視するポイントで比較する
新築向け制震ダンパー・制震壁3選

新築へ制震を取り入れる工務店・住宅会社に向けて、設計・施工で重視するポイントから3製品を比較します。自社の間取り・工法への取り入れやすさ、施主へ提案する際の根拠、耐力壁との一体化に着目しました。各製品の短い紹介と比較項目から候補を絞り、詳しい仕様・条件を下段で確認してください。

間取りへの影響を抑え
現場にも取り入れやすい

αダンパーExⅡ

トキワシステム

柱と梁の接合部付近に取り付けたαダンパーExⅡ

画像引用元:提供資料

  • 小型の油圧式で、間取りへの影響を抑えやすい
  • 専用ビスで取り付け、自社の大工で施工できる
  • 無料の配置計画で、設置位置や金物との干渉を相談できる
価格
要問合せ
サイズ
55mm×245mm×145mm(※1)
設置本数
8本〜24本/30坪〜40坪
施工期間
2〜3時間/1棟あたり(※2)

解析結果をもとに
制震の効果を説明できる

TRCダンパー

住友理工

木造の軸組に取り付けたTRCダンパー

画像引用元:住友理工公式HP(https://www.sumitomoriko.co.jp/trc-damper-wh/lineup/trc30a.html)

  • 1棟ごとの無料解析と配置図で、施主へ導入の根拠を示せる
  • プラン別の解析比較で、本数・配置を検討できる
  • 自動車用防振ゴムの配合技術を応用し、地震の揺れを低減
価格
要問合せ
サイズ
1,195×134×54mm
(TRC-30A本体)
設置本数
要問合せ
建物ごとの解析で検討
施工期間
約30分/1か所
(メーカーの目安)

耐力壁に制震と
復元力を組み込める

X-WALL

アイ・エム・エー

木造住宅の壁に取り付けたX-WALL

画像引用元:アイ・エム・エー公式HP(https://www.imanet.jp/xwall/xwall02/)

  • 壁倍率2.8・3.4の認定仕様で、壁量と制震を一体で計画
  • ダンパーが揺れを吸収し、壁の変形を抑える
  • 復元力間柱のしなりで、繰り返す揺れに粘り強く抵抗
価格
要問合せ
サイズ
要問合せ
認定仕様の適用寸法を確認
設置本数
要問合せ
必要な壁の枚数・配置を確認
施工期間
要問合せ

※1:αダンパーExⅡの寸法図には、最大幅55mm・墨出し寸法245mm・取付金具の寸法145mmが示されています。表の数値は単純な外形寸法の3辺ではありません。公式パンフレットの寸法図(6ページ)をご確認ください。

※2:αダンパーExⅡの2〜3時間は、公式FAQで案内されている20坪程度・ダンパー12本の場合の目安です。現行製品ページでは、40坪・1人の場合に約半日と案内されています。面積・本数・作業人数に合わせて施工時間を確認してください。

選定基準:新築の木造住宅への導入を検討でき、公式HPで製品仕様と導入時の支援を確認できる製品から、上記の重視点に合う3製品を紹介しています(2026年10月22日確認)。掲載順は性能の順位ではありません。

制震は耐震設計と組み合わせて検討する対策です。壁倍率は耐力壁としての評価値であり、数値だけで制震効果は比較できません。対応工法・設置条件・費用は、計画中の建物に合わせて各社へ確認してください。

制震ダンパー導入時に役立つ
行政機関の地震関連サイト

制震ダンパーの選び方が
わからない人へ
特徴別制震ダンパー3選